うつ傾向に超常刺激が関係ある話
タイトルがいきなりそれっぽいので写真は癒し系のススキの写真です!
この前、田舎へフラッと行った時に夕日とススキが綺麗だったので撮影してきました(^^
プロみたいに綺麗な写真は撮れなくてもやっぱりカメラは楽しいです!
最近はカメラを触る機会が激減してたので
久しぶりに使うことが出来ていい気分転換になりました!
という訳でここからが本題!!
ストレスもかかり過ぎると疲れてしまいますよね?
タイトルの「超常刺激」とは??
→「脳」にとって強すぎる刺激の事を言います。
人間の脳は原始時代から大きく進化したと見せかけて
そんなに基本構造は変わっていないそうです
原始時代には無かったはずのたくさんの刺激が脳に入力される僕たち現代人
そんな現代人の脳にとって「強すぎて常にかかってくるしんどい刺激」の事を
超常刺激といいます。
この超常刺激が生活の中で続いていくと
脳が慢性疲労状態になります
すると必要な神経回路がうまく働かなくなったり
必要なホルモン分泌が出来なくなり
やる気を起こしたり、希望を持ったり
行動的になったり・・・すべて出来なくなります
もう脳が疲労しすぎて動けない!
↓
動くとしんどいから動きたくない
↓
動いたらダメ信号が脳から身体に出ていく
↓
うつ傾向
こんな感じで疲労困憊の脳を守る為に
動かないようにしていくということです
ちょっと忙しくてうつ傾向やなとか
なかなか朝起きれなくて学校に行けないとか
「超常刺激」が毎日続いてないか意識してみてください!
では具体的な超常刺激とは何か??
1、ジャンクフード
2、インターネット
3、ブルーライト
この3つです!
ジャンクフードを解説すると「脂肪」と「糖」
なんだかダイエットに効くお茶のCMみたいですね!
美味しいものは脂肪と糖で出来ている!ってやつ
もともと原始時代では脂肪と糖分はなかなか手に入れることが出来ない
貴重な栄養素なのでちょっとでも手に入ると思ったら
脳がめっちゃ興奮するんです
一説によるとジャンクフードのロゴを見るだけで
人間の脳は焦りの感情が爆発するそうです
ちょっとくらいだったらいいと思いますが毎日食べ続けると脳が
必要以上に興奮状態になってしまうということです
続いてインターネットは物事に対して気になってしまう焦りの感情を高ぶらせる
またSNSで他人とのコミュニケーションの刺激に人間は弱い
↓
もともと1人で生きていく生物ではないのでコミュニケーションに
特化した進化をしてるので敏感に刺激に反応するそうです
そして疲れちゃうという流れ
そういえば人間関係で悩む人って多いですよね
最後はブルーライト
ブルーライトは交感神経を興奮させるので昼間作業する時には
いいのですが長時間浴び続けると副交感神経が興奮しずらくなり
眠りを妨げます
寝てるのに脳は休まってないという状態になるので
脳疲労に繋がるという訳ですね
最近は省電力なのでLEDに交換しましょう!
という流れですが、あまり体調がスグレナイ方は
家の照明を白熱灯にするといいかもですね!
どうでしょか??
あまり体調がすぐれず、うつ傾向でお悩みの方は
上記の様な日常生活を振り返ってみてください(^^
脳疲労が回復しやすいように、自律神経が整いやすいように
僕は頭蓋矯正や内臓矯正やエネルギー療法をしてますが
日常生活で脳疲労を作ってるとちょっと勿体ないので
施術の効果を上げるという意味でも
気を付けて頂くとより良いです(^^
久しぶりに1000文字超える記事になりましたが
最後まで読んでくださった方
ありがとうございます!よかったら暖かいコメントください(笑
(更新する活力になります(^^♪)