結果に縛られてると心は疲れます
ちょっとどうかな?って振り返って欲しいんですが
最近、自分に向かって「よくできたね」と思った事ありますか??
「よくできたね」
この言葉は結果に対してフォーカスして出る言葉では無く、やったこと・チャレンジした事実に対しての言葉になります
つまり結果が思ったように出てなくても、やったこと・チャレンジした事には変わりはありません
逆に結果が出たことに対しての言葉は
「すごいね」「偉いね」「できる人やね」
この言葉達は悪い訳じゃないんですが、結果に対しての言葉で結果が残らないとダメなんだと脳に刷り込むタイプの言葉になります
良い方向に進めば問題無いですが、うまくいかない時は「なんて自分はダメな人なんだ」と結果が出ないので「よくできたね」なんて思えないものです
なかなかこうなると心がしんどくなってきて、結果を残すために必死になって疲れてしまう
そしてやっとのこさで結果が残ったら、今度は結果を出し続けないといけない!とプレッシャーが襲ってきます
いつまで経っても心が安らぐことが無いラットレース状態です(ハムスターがくるくる回る車輪で走るやつのこと)どんなに走っても前に進めない事を表します
いつまで経っても結果にフォーカスしてると心が先にやられてしまい、達成したい目標が達成できなくなります
結果からやった事実・チャレンジした行動を褒めて認める脳の使い方をすると、結果的に心が頑張れるし楽に生きれるので
機嫌よく過ごすことが出来るのではないでしょうか?(^^♪