溶岩プレートのレビュー
全国の焼き肉好きの皆様こんにちは!こんばんは!
先日、以前から気になってた溶岩プレートのお試しバージョンを購入しました!
そして嫁さんの目を盗み台所で1人焼肉をしてみましたのでレビューします(^^
こんな感じでお試し溶岩プレートは10cm×10cmの正方形
厚みはすぐ割れたら困るので3cmのモノを購入
焼肉用の溶岩プレートはだいたい厚みが2cmくらいのが主流っぽいです
ちょこちょこすぐに割れたってレビューがあったので気を付けてください(^^
まず使い方は届いた状態では研磨したままなので表面が砂っぽいです
水洗いして1日放置して完全に乾燥させます
(水分が残ったまま火にかけると割れる可能性が上がるそうです)
そしてツルツルの方を上にして中火で火にかけて熱します
(強火は厳禁!一気に温度変化すると割れます)
説明書には15分くらい熱してと書いてありましたが、家のコンロだと10分くらいでいい具合に熱くなったので牛脂を引きます!
(最初は油を使って馴染むとあまり必要なくなるらしい)
ちょいと油跳ね防止のアルミが汚いのはお許しを(笑
早速肉を乗せて焼いていきます!
まず驚いたのがほとんど煙が出ません!!こりゃすごい!
肉を乗せた直後にわずかに出るのですがほぼ水蒸気みたいな感じ
換気扇の下なので快適です!
何となく焼けたらひっくり返します!
ほとんどくっつかずラクにひっくり返せました!
プレートがでこぼこなのでくっついてしまうかと思いきや快適!
焼けたお肉を頂きますと・・・
柔らかくてうまい(^^♪
よくあるレビューですと結構霜降りのいいお肉を使ってレビューされてる方が多いので、それは溶岩プレートどうのこうのより肉がええからちゃうの?という、意地悪な考えがあったので今回のお肉は安い豪州産の赤身中心の肉です!
でも柔らかくふっくら焼けて美味しい!
フライパンで焼くともっと固くなるのでこれは前評判通りふっくら焼けました!
一番良かった点は油跳ねが少ないこと!
実は鉄板で焼いたら肉は美味くなる!!という話でお友達にもらったスキレットで焼いてたんですが油跳ねはさすがに激しく、美味しさと引き換えに奥様の「掃除しといてよ~」の冷たい言葉が背中に刺さる事がしばしばwww
細かい油跳ねがありますが大分少ないと思いませんか??
これなら奥様の冷たい視線も軽減するのでキッチン焼肉がはかどるというものです(^^♪
という訳で噂通りのメリットだらけですが僕が感じたデメリットも!!
・とにかく重い
今回買ったプレートは縦横10cmの厚み3cmの小ぶりなモノですがそれでも大きさの割には重いです。20cmクラスのプレートを買ったらなかなかの重さになると思います
・匂いは出る
煙は劇的に少ないので室内焼肉にはもってこい!というのは疑いの余地なしの結果と思います(^^
しかし肉を焼いた時の匂いは普通に鉄板同様でますので、部屋が焼肉臭くなるのは避けられません。それは仕方ない事ですがもし煙も臭いも出なければ最高ですね~
・割れることがある
一応説明書通りに使用してて2回目の焼き肉の後に表面にヒビが一ヵ所入りました
と言っても割れて真っ二つという訳では無いので使用するに問題はありません
気を付けて使ってたつもりですがヒビが入るのは、当たり前か~くらいにおおらかな気持ちで使っていただけたらと思いました
そんな感じで溶岩プレートのレビューを終わります(^^♪
個人的にはデメリットも書いてますがそれよりメリットが多くていい買い物をしたと満足しておりますよ!!
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