アクア@まりんの言いたい事だらけ♪

かなで治療院・自律神経整体、内臓矯正治療をしています(^^趣味のクルマやカメラのことなど

みなさんに知って欲しい免疫のお話

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今回はタイトルの免疫のお話なんですが、内容としては誰でも意識すればできる免疫力を落とさない方法になります(^^
新型コロナで不安が多いこの頃、何となく免疫力に興味が出てきた人もそうでない方もぜひ目を通していただければ

 

 

 

毎度のことながら結論を先にお伝えしますね!

 

 

 

 

 

「笑いましょう」

 

 

 

これが結論になります(笑

 

ふむふむ

 

「じゃあよくわからんけど笑うようにするわ!!」って方はここまでで(^^

 

なんでやろ??って思った方は続きをどうぞ!

 

 

 

皆さんお持ちの免疫力!

 

一般的には赤ちゃんや高齢の方が免疫力が低いと言われ、20~40代の若い人は高いと言われています

 

でも実際はそんなこと無くて年齢も関係しますがそれだけでなく個人差に影響される面も大きいのです

この個人差というのは

 

1・生まれ持った能力の差

2・日常生活習慣で免疫力を低下させる要因が多いか少ないか

(先天的な免疫疾患以外の持病は生活習慣から起因するので今回は上記に含む)

 

ざっくりとこの2つに分けられます

 

1つ目は自分ではどうしよもないので2つ目を意識すると良いですね!

 

そしてこの2つ目の日常生活習慣の中に「笑う」が極端に少ないと免疫力の低下に繋がります

 

もう少し深く考えると免疫力低下なのですが

 

特に

 

ウイルスに対応する免疫力が低下する

 

ということになります

 

 

そもそも免疫力とは

 

白血球という軍隊の中に

 

細菌に対応する部隊として顆粒球(好中球)がいて

 

ウイルスに対応する部隊はリンパ球という部隊になってます(^^

 

今回の笑いましょうね!って言う狙いは、ウイルスに対応してくれるリンパ球が働きやすくなってくれるようになんです!

 

笑うことによって自律神経の副交感神経が優位になります

 

すると白血球の中でリンパ球が増えてくれます

 

逆に交感神経が優位になると顆粒球が増えます

 

つまりストレスモードでイライラや不安でドギマギしてると交感神経が優位になって細菌には対応しやすいけど、ウイルスには対応しにくくなります

 

どうでしょうか??

 

若い人でも日常生活でストレスモードになってるとリンパ球があまり増えずにウイルスには対応しにくくなってしまいますよね?

 

これが免疫力は年齢はもちろん関係あるけど年齢だけじゃない為、若い人も感染が拡大したり重篤化したりする結果を生み出す理由と考えられます

 

 

マスクは効果があるとか無いとか

手洗いは効果があるとか無いとか

 

色々情報がありますが、結局1人1人の免疫力が普通に働いてくれる環境があればいいのになって僕としては思ってます

 

感染拡大させない為の自粛はもちろん大切です

 

しかし先行きの見えない不安や恐怖心で毎日をどんよりした気持ちで過ごすのは交感神経を常日頃から優位にしてしまいウイルスに対応するリンパ球を減らすことになるのを知っておいてくださいね(^^

 

こんな時期だからこそ日常生活で笑えることを作ったりみつけていきましょう(^^♪

 

今回の件で改めて、内臓や頭蓋矯正をして内臓の働きを助け、自律神経バランスを整えて回復力と免疫力を助ける治療は痛みや症状があるか無いかではなく、日常的に続けることがやっぱり大切だと思いました(^^

 

施術を通して皆さんの人生がより良い形になるように!

 

皆さん1人1人が少しでも前向きに過ごす中で、この時期を乗り越えられることを信じております(^^

 

 

※今回のブログタイトルは最初「誰でもできるコロナ対策」にしてました

しかしネットでこういったタイトルの記事を上げてしまうと盲目的にこの事だけ気を付けてたらコロナにならないのか?となってしまう方が少しでも増えてしまうと申し訳ない気持ちになるので、「免疫のお話」とさせていただきました。

人の免疫は今日解説した事だけでなくいろいろな外的要因から影響を受けて決まるものなので、あくまでも個人レベルで対応できる方法の一つとして「笑いましょう」と書かせていただいたことをご了承くださいね(^^