リンパ球と肝臓の関係
以前のブログでウイルスに対応する為にはリンパ球が大事ですよ!ってお話しましたが
今回はリンパ球ってどうやって作られるかのお話パート1です(^^
白血球の一種であるリンパ球(この時点でややこしいですよねwww)
そのリンパ球は「幹細胞」という物を素にして作られます。
この「幹細胞」は食べた栄養素を材料にして、肝臓で作られていることがわかっています!
この「幹細胞」という物は非常に優れモノでして、リンパ球だけでなく、赤血球の材料にもなっていて僕たちの身体にとっては重要な細胞なんです
そんな大事な「幹細胞」は肝臓で作られるので、日常生活で肝臓に負担をかけ続けると肝臓は疲労し上手に作れなくなってしまいます
そうするとリンパ球の素になる「幹細胞」が用意できない為、ウイルスに対応する免疫力が低下してしまう訳です
さて肝臓を疲れさせてしまうこととは何でしょうか??
1、糖分の取り過ぎ
2、アルコールの取り過ぎ
3、小麦粉製品の取り過ぎ
4、食品添加物の取り過ぎ
5、食べ過ぎ
6、睡眠不足
7、怒りのストレス
などなど
肝臓が疲れる原因ってアルコールの飲み過ぎがイメージしやすいと思いますが、実はアルコールよりも近年では
非アルコール肝炎
という言葉が出来て、アルコール以外の原因で肝臓に炎症が起こる状態になることがあるというのがわかっています
肝炎になるのもコマッタ話ですが、家で過ごすことが多いこの頃
ついつい時間があって口が寂しくなってお菓子をムシャムシャ・・・
そんな事が増えてませんか??
インスタント食品や調理の手間がかからないパンが多くなってませんか?
家にいるだけ!のはずがいつもより肝臓に負担をかけてるかもしれません
結果、肝臓が疲労してそれが免疫力の低下に知らず知らずに繋がってしまうことを知っておいてくださいね(^^
僕は口が寂しくなった時には、「水を一口飲む」ようにしています!
人の身体は口が寂しくなってる時は、水分が足りない・特定の栄養が足りない
ことがほとんどなので手っ取り早いのは水を飲む事です(^^
ということで今回はリンパ球と肝臓の関係についてでした!
肝臓の矯正ってとっても大事ですよね(^^