1日に必要な水の量を簡単に知る方法!
人間の身体の約6割が水で出来てるのはご存じですか?
赤ちゃんだと7割くらいが水らしいです!
と言うわけ早速1日に必要な水の量を簡単に知る方法は!
(詳しい解説が要らない人はこれだけ見てスキップで♪)
体重×300=自分の1日に必要な水の量
例) 体重70キロ×300=21000
この場合、体重70キロの人は1日に水を2.1リットル飲めばいいですよ!って目安になります!
おおよそこれくらい飲むことによって
身体の細胞一つ一つが「普通に生命活動を行える」水の量をまかなえるとされてます!
この量飲んでないけど普通に生きてるやん!!
って思いますが実はそうでもないんです!
水が足りてない状態が続くと僕たちが気づくことが出来ないですが、身体の中では細胞一つ一つの活動に支障をきたしながらも何とか生命活動を維持してくれてるという状態になってます
イメージは、炎天下のなかマラソンしてる時に水を飲まずへろへろになりながらも倒れずに、走り続けてるみたいな感じです!
想像してみると結構過酷やん!!って思いませんか?
真水を飲んでない人の身体の中はかなり過酷な状況ってことです
ひや~そら様々な体調不良出てきそうですよね~
疲れが取れにくいとか生理痛がひどいとか、覇気が無いとか腰痛ひどいとか
これは真水を飲んだ方がよさそうやと思いませんか??
「ほんなら食事とかコーヒーやお酒、ジュースやスープの水分はどーなん?」
って質問がよく出ます!
ズバリそれは「入れません」
「真水」として取る量がこの場合は2.1リットルってことですよ!
さっそく自分の体重に当てはめて計算してみてください!
ちなみに水を飲むようになってからの身体の変化を教えてくれる患者さんからこんな声がありますよ!
・お通じが出やすくなってお腹が楽になった
・肌の透明感が出てきた気がする
・1日の疲れが取れ易くなった
・偏頭痛が減った
・水を飲めなかった日は頭痛したり疲れやすいのがわかった
などなど結構水って大事でしょ??
安上がりなのでほんまにオススメですよ♪
そして治療も受けれたら身体も嬉しいとおもってるはずです♪
さて水飲んで来よ~(^○^)
お好み焼きタマちゃんに行ってきました!
今回は3月に行ったB級グルメ「カキおこ」の有名店、タマちゃんのお話を!
普段はワタクシ出来るだけ粉物を食べるのを控えております(爆
しかしこの日は前々から熱心に誘ってくれた友達の熱意によって、久しぶりのお好み焼き!
岡山まで高速でひとっ走りしてきました!
お好み焼きタマちゃん
〒701-3202
岡山県備前市日生町寒河1118 【営業時間】
11:00-20:00(オーダーストップ19:30)
定休日は火曜日です
TEL:0869-74-0222
※電話予約不可(現地お持ち帰りは可能)
かなり有名店なので週末のお食事時は、待ち時間が長いと思われますがちゃんと待合室が用意されてるのでテレビを見ながらのんびり待てます!
寒い冬でもその待合室はストーブが焚いてあって暖かく案外快適!
駐車場も完備してあるので車で行くことに不安は無しです!あまり車高が低すぎるクルマではちょいと危ないかな?
砂利の駐車場なので季節によって穴が空いてます(笑
しばらく待ってると順番呼ばれるので店内に潜入!!
カウンター席と掘りごたつの席があって、基本混んでるのでちょっと狭く感じます。
今回はカキオコと酢牡蠣をチョイス!ビールが飲みたい所ですが、帰りの運転は僕なのでグッとこらえます!!
見てください!!
このぷりぷり!!つやつや!!に撮れた写真!!
・・・
じゃないですね!写真の出来栄えより牡蠣の良さを!!
大きさ食べ応えは抜群でした!味に関してはちょっと前に食べた有明の牡蠣の方が濃厚でしたが、十分なお味に笑みがこぼれます♪
そしてメインのお好み焼きはカキを250~400g??乗せてる??どれくらいか忘れたけど、どこを切っても牡蠣がついてくる状態!
まさに牡蠣祭り!!
キャベツと中華めんと牡蠣のスリーコンボにノックアウトです!!
これでマズイ訳が無い!!
終始うまいうまい言いながらのお食事に、自分の食レポのレパートリーの無さに気が付くいい機会になりました(笑
ちなみにここではソースもかけてありますが、テーブルに置いてある岩塩をかけて食べるという変わった食べ方です
これがまぁバッチリはまって美味い訳です!
さすがに有名店ってだけあってさすがでした!!
一応シーズン中に行けたので、写真の様なボリューミーな牡蠣が食べれました!
年中やってるみたいですが、オフシーズンだともっと小ぶりな牡蠣になるそうです。その分一人前の個数は増えるみたいです!
牡蠣が好きな人はぜひ一度足を運んでみてください!
でも粉物の食べ過ぎにはご注意を!!(また理由は書きますね)
丹波篠山 篭坊温泉の民宿 湯の壺に行ってきました!
湯の壺温泉と検索すると、湯布院の温泉が出てきますが今回行ったのは丹波篠山の民宿「湯の壺」です!
以前クルマの試乗に行った際にディーラーに置いてあったパンフレットを読んだ嫁さんが行ってみたい!とのことで早速予約の電話を!
約3ヶ月後の先日行って参りました!
結構山奥です(笑
田舎に住んでる僕でもここはどこ状態!!
お店とか全然ありませんしクルマもほとんど走ってません!!
都会の喧騒とはかけ離れた別世界です!
ここの特徴は部屋数が少ないので1日2組くらいしか宿泊を取らないのでのんびりしてる感じと、夕食は隣の建物の囲炉裏を囲んでの食事となります。
僕たちが泊まった日は他のお客さんが居なかったのでかなり自由にさせてもらえましたよ!
温泉は赤茶色の有馬の太閤の湯みたいなイメージです。露天風呂では無いですが目の前の川を眺めながらの入浴です!
建物自体は古いのでなんだか田舎の親戚のお家に泊まりに行ったみたいな感覚♪
(もうちょっと掃除してくれてたらよりグッドって感じでした)
なので高級感を求めてる人にはオススメ出来ないですwww
しかし!!
それ以上の良さがここにはありましたので、紹介したいと思います!
1、お酒の持ち込みが可能
これは酒飲みの僕たちにとっては嬉しい話で、冷蔵庫も貸してくれるのでたっぷり持ち込んで宴会できます!
(周りに自販機やコンビニはまったくないのでお酒だけじゃなくてソフトドリンクやおつまみなども持って行きましょう!まじで何もないよって教えてくれました)
2、お料理が美味しい
シーズン最後のイノシシ鍋を頂きましたが、まさに絶品!出汁がホンマに美味しかったし味噌が苦手な僕もうまいうまい!!ってビールと共にどんどん箸が進む!
美味しいイノシシの食べ方をレクチャーしてくれて、ほんまかいな~って思いながらもその通りにしたらビックリの美味しさ!
やはりプロの言うことは素直に聞くべきやなぁ~って思いました!
鍋以外にも、おっちゃん手作りの豆腐とこんにゃく
豆腐は冷奴で頂いたのですが、あまり冷奴が好きじゃない嫁さんがおいしい~!って感動してました!
こんにゃくは市販のものと全然違う触感と美味しさ!焼酎がめちゃ進みました♪
あと焼き魚で今回は「あまご」の塩焼き
この塩焼きも身がホクホクで絶品!最高でした!
〆でお餅とうどんがあるのでって言われたのですが、さすがに満腹すぎて残すのは申し訳なかったので無しにしてもらいました(笑
3、おっちゃんとおばちゃんの雰囲気に癒された
対応してくれた2人のおっちゃんとおばちゃんが、とっても明るくて気さくな接客をしてくれたのでとても楽しかったです!
昔ながらの近所のおばちゃんとおっちゃんって感じです!いろいろお話してくれてあったかい気持ちになれました!
4、全体的にゆるい
いい意味で全体的にゆるい感じでした(笑
まず予約の時にもし行けなくなった場合いつまでに連絡したらキャンセル料幾らぐらいですか?って聞いたら
「うちはそんなややこしいキャンセルするようなお客様はいませんし、どうしてもって事は誰しもあると思いますのでキャンセル料は結構です」
とおっちゃんが対応してくれます!この時点でちょっとびっくりでしたwww
僕は是が非でも行こうと思いました(笑
さらに夜になると人の気配が一切なくなって自分たちだけになってる感じで、あれあれ誰も居ないけどいいの??って具合(笑
お互いの信用を大切にしてはるってことなんやと思いました!
こんな世の中だからこそなんだかいいなって思えました!
レストランの団体予約のドタキャンとか予約制のお店を無断キャンセルとか普通にやってる人が増えてる時代にすごいなって思って応援したくなります!
*ドタキャンってほんまにやったらあかんことやと思います。ネットで予約できて便利な世の中ですが、予約ってある種「契約」ですから予約する側も責任があるんじゃないかと。
ドタキャンによって事業者に与える精神的ストレスと経済的ストレスってそんな事する人にとっては理解できないとは思いますがほんとに強烈にダメージです!
自分もそうならんように気を付けます!
余談でした。。。
気を取り直して続きをどうぞ!!
5、車高の低いクルマでも安心
大体温泉街とかの場合車高の低いクルマが入れないような段差があったりとか坂道の上が駐車場って所が多いですが、ここは玄関の前が路線バスの転回する場所だったらしくそこに停めさせてくれるのでシャコタンでもバッチリ対応!
かなり山奥なので道中は狭い道もありましたが段差はさほど気にせず行けました!
これは車高の低いクルマの愛好者には、グッドな情報ではないでしょうか(笑
といった具合でした~!
高級旅館みたいなイメージ行ったらちょっと・・・ってなると思いますが、ゆるい昔の雰囲気を味わいに行くならおススメです!
本当は囲炉裏を囲んでの夕食なんですが、今回は宴会する他のお客さんが居たので部屋食でしたので次回は囲炉裏を囲んでのんびりした雰囲気をまた楽しみに行こうと思います!
ちなみに今回は囲炉裏が使えなかった分は、イノシシの焼肉を食べさせてもらいました♪イノシシの肉って意外と焼肉にしてもうまいんです!
今回写真が少ないのは、到着して即お風呂に入って、すぐに食事で早速飲みまくったのでカメラ出して撮影ってのをすっかり忘れてました(汗
写真はホームページとかに載ってるのでそっちで見てもらって、実際に行った感想を書いてる人が少ないのでここに残しときますので参考に!
帰りに桜が綺麗に咲いてました♪
大典白菊 純米吟醸 岡山雄町五五を飲んできました!
いつも行く居酒屋の店長は日本酒が大好き!
最近焼酎ばっかり僕は呑んでるので、たまには日本酒も!ってなった時に店長が仕入れてきたオススメのお酒を出してもらいます!
今回は、岡山の純米吟醸 大典白菊 5割5分
どんなお酒か??
蔵元名:白菊酒造(岡山)
- 原料米:岡山産雄町 100% 精米歩合:55%
- 日本酒度:+3 酸度:1.8
- アルコール度数:16度以上17度未満
- 保管方法:要冷蔵
幻の米 雄町米
雄町米は、山田錦とならび称される酒米としてたいへん有名で、普通のイネに比べて、高く少ない茎に長くて重たそうな穂がずっしりと垂れ下がって、肥料をやりすぎると風が吹かなくても倒れてしまうし、普通でも株は支えてやらないと倒れてしまう作り方がたいへん難しいことから、生産量は減少の一途をたどっていましたが、現在は、再び見直され 作付面積が増えつつあります。(岡山県内の米の栽培面積 37,600haのうち、1.4%)
酒造好適米の“祖先”
雄町米は酒造好適米としての優秀性から各地で交配種として使用され、現在最上とされる酒造米山田錦(大正に兵庫県農業試験場で「山田穂」を母、「短桿渡船:雄町の血を受け継いでいる品種」を父の交配でできたもの)や酒造好適米作付け第一の五百万石等の、優良品種を作り出した。
現在では、50弱の酒造好適米がある。その中、約30品種に「雄町」の血が受け継がれていると言われています。「雄町」の原種が「渡船」だという謎めいた説もあります。
雄町米の歴史
備前国上道郡雄町村の篤農家岸本甚造(きしもとじんぞう)が、安政6年(1859)頃に伯耆大山へ参拝した帰りに見つけた2本の穂を持ち帰り、選抜を重ねて、慶応2年(1866)に育成したものといわれています。当時は二本草と名付けられていましたが、酒米として評判が高まり、いつのまにかその土地の名をとって、雄町米と呼ばれるようになったといわれています。
百年以上も前に発見され、現在も栽培されているのは「雄町」だけです。それだけ酒米としての評価が高く、多くの杜氏に支持されています。
雄町米は、大粒で心白が大きく酒造りにはぴったりの品種です。大粒種で、粒の中心部には麹が入りやすい心白が有り、酒米としてすぐれているといわれています。
昭和初期には「品評会で上位入賞するには雄町米で醸した吟醸酒でなければ不可能とまで言われたお米です。 優点 酒造好適米(日本で最も高価な米の一つ)、雄町米でできた酒は、独特のやさしさとまろやかさがある。
酒屋さんとAmazonから引用
早速いただきましょう!!
香りはそこまで強いクセなく日本酒って感じの香り
口に含んだ瞬間クッとアルコールのパンチが来ると同時に、舌に刺激が来ます
ノドを通る時にふわっと米の香りが!
甘い日本酒と違って重さは無いので、呑みやすいです!
それでも水のようにさらさらでは無く、しっかり個性的な刺激もあるので飲みごたえのある美味しいお酒でした♪
今回はカツオの藁焼きをおつまみに食べましたが、ほとんどの魚にあうと思います!
久しぶりの日本酒でしたが美味しくいただけました♪
ホントはちょっとだけ飲んで帰ろう!って思ってましたが、結局日本酒2合とビール2杯飲んじゃいましたwww
今日は禁酒します(笑