赤兎馬ブルー限定品をゲット!
去年から何故か急にビールだけじゃなくて、焼酎も飲めるようになりました!
と言うわけで
焼酎初心者によるレビュー第3回!
今回は
「赤兎馬のブルーボトル」をレビューしていきます!
【夏季限定焼酎】薩州 赤兎馬 ブルー 夏 20度 芋焼酎 1.8L
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過去のレビューはこちら!
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董卓という武将が持ってた「一日に千里の距離を走る」と言われた名馬です!
多くの武将たちの憧れの名馬赤兎馬
董卓はその名馬を、鬼神のごとき武勇の持ち主、呂布という武将に与え自分の配下にします
その後、呂布は董卓を倒し赤兎馬と共に戦場で暴れまわるが、数々の裏切りの末に打倒されました。
残された赤兎馬は魏の曹操に引き取られていましたが、蜀の関羽を配下に誘いたい曹操は関羽にプレゼントしました。
関羽は赤兎馬を貰って各地を転戦。最終的に関羽は蜀に帰り活躍。関羽の死と共に、赤兎馬も川に身を投げて絶命したといわれています。
なんか名前だけでカッコイイじゃないですか!
三国志好きとしては、絶対はずせないですね(笑
結構メジャーな芋焼酎じゃないかと思いますが、なかなか「ブルー」は見たことないと思います!
●「赤兎馬ブルーボトル」は、赤兎馬の夏の限定焼酎です。
「黄金千貫」芋と「頴娃紫」芋を原料に、火山灰土(シラス台地)の地下から採取された天然 水を仕込み水に醸しています。
ほんのりとしたフルーティーな香りに、すっきりとした爽快な味わいに仕上がっています。
焼酎のひご屋さんから引用
特徴は他の赤兎馬シリーズはアルコール度数が25パーセントなのですが、ブルーの場合20パーセントで少し弱めです!
夏季限定で去年は一升瓶で5000本の出荷だったそうです。(酒屋さんが言ってました)
まずはロックで呑んでみました!!
アルコール度数が5パーセント低いですが、ちゃんとアルコールきます(笑
そして、ブルーなのですごいさっぱりしてるのかな?って色で判断しちゃうところですが、見事に口から鼻に抜ける芳醇な芋の香りがこのお酒、しっかり芋焼酎であることを主張してくれます!
しかし芋の香りがすごく爽やかで、適度かつやさしい芋の甘み!
ついつい1口2口と飲んでしまいたくなる、芋焼酎はちょっと・・・という焼酎初心者にこそ飲んで欲しい一品となってます!
そんな赤兎馬ブルーですが、僕がオススメしたい飲み方は
お湯割りです!!
どこのレビューにもロックか水割りかストレートがオススメと書いてありますが、今は寒い冬!夏季限定!夏の焼酎をあえてお湯割りにしてみました!
これがまさにドンピシャ!!はまりました!
お湯割りにすると、芋のクセが強くなってあんまり・・・という声が多いと思いますが赤兎馬のブルーは、お湯割りにしてもクセが悪い意味で強くならないのです!
これにはびっくりで、さらっと飲めて温度が上がる分、芋の甘みも増してとってもおいしいのです!
かなり優しい味になるので、なんぼでも飲めてしまう通称「あかん酒」です(笑
絶対に賛否両論ある話ですが、僕はお湯割りで飲むのを全力でオススメします!
ぜひこの夏、まずはロックでご賞味あれ!!
【夏季限定焼酎】薩州 赤兎馬 ブルー 夏 20度 芋焼酎 1.8L
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